お金とクレジットカードとお買い物にまつわる話

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お金とクレジットカードとお買い物にまつわる話

お金とクレジットカードとお買い物について、解りやすをモットーに、普段の生活・お買い物でお得なクレジットカードや生活術を紹介していきます。

NBとPB、言葉はよく出るけど何かご存知ですか?そしてSBの違いも?プライベートブランドとストアブランドは異なります

買い物をされる方で、PB、NBという言葉を聞かれた事がある方も多いと思います。既にかなり浸透した言葉なので多くの人はご存知かと思います。

  • PB=プライベートブランド
  • NB=ナショナルブランド

ですよね。

でたまに聞く言葉でSBというものもあります。これはストア・ブランドの略です。たまにプライベートブランドとストアブランドを混同している人がいるのですが、元が違いますので今回はこの事を説明します。よりお得にお買い物をする上で知っておいても良い予備知識みたいなものです。

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ナショナルブランド=NB

ナショナルブランドを勘違いして覚えている方は非常に少ないですよね。

スーパーならどのお店にいってもまず扱っているメーカーが作っている商品の事です。例えば飲料ならコカ・コーラやキリン、ダイドー等、調味料ならカゴメやミツカン、ハウス等のメーカーが作っている商品です。

もちろん、食品以外、例えばSONYやPanasonic、三菱もナショナルブランドです。

多くの小売店でチェーンストア関係なく流通している商品メーカーのこととなります。

プライベート・ブランド(PB)とストア・ブランド(SB)

ネットで調べてみても、正直間違った記述が多かったと言えます。間違っているところのものは、プライベート・ブランドの中にストア・ブランドが含まれるというものでしたが、異なります。

100%違うとは言い切れない事もありますが、日本の2大スーパーであるイオンもヨーカドー(7&i)も違う認識を持っているはずです。

プライベート・ブランドは開発から行う。ニーズがある商品を開発して売る事

まず、プライベート・ブランドというものは、開発から行っていなければプライベート・ブランドとは言えません。

仕入れられない品、まだ生産されていない品であるにもかかわらず、客の買う立場、使う立場、食べる立場に立って、必要だとして商品開発された品がプライベート・ブランド

と商品構成という本の中で書かれています。つまり小売側が顧客の立場にたって需要(ニーズ)がある商品でまだ販売されていないものを作って販売する事です。もちろん、小売自体に生産する機能は持っていないところが多いのでメーカーに委託して作ってもらいます。

商品構成 (チェーンストアの実務原則シリーズ)

商品構成 (チェーンストアの実務原則シリーズ)

 

ストア・ブランドというものは、開発を伴わない、改善された商品

ナショナルブランド化されたうち、それを客の買う立場、使う立場、食べる立場にあって、品質及び価格を改善したものがストア・ブランド

と商品構成という本に書かれています。

つまり出発点が既にあって需要の高い必要な商品を改善したものとなります。

  • プライベート・ブランド=ニーズ商品
  • ストア・ブランド=ウォンツ商品

と例えられます。

(もっともストアブランドも広義では開発された商品ですが)

なので、プライベート・ブランドとストア・ブランドは出発点が異なります。そのため、プライベート・ブランドとして販売されている商品でも実際にはストアブランドである事も多く、消費者側にしてみれば、別にどうでも良い話ではありますが(^_^;)

ただ、小売側からすれば本来はお客様の立場に立って考えなければいけないと言えますね。

一般的にNBより安いPBとSB

一般的にNBよりもPBやSBの方が価格が安いと言えます。それは何故か?

いろいろな理由はありますが、代表的なものはメーカーが在庫リスクをPB・SBは負わなくて良いのでその分安く出来るからです。

メーカーにしてみれば作ったは良いけど、全然売れなかったら在庫を保管もしくは廃棄するリスクが発生します。でもPBやSBは小売店と厳密に契約して生産数の契約を行い、ほぼ小売店側に在庫を渡せるため在庫リスクがほぼ無い状態となります(全くではありません、契約によっては多少の在庫リスクはあります)。

在庫リスクというものは実はかなり大きいウェイトなのです。倉庫に置いておくにしても場所代が発生しますからね。

もう1つの理由として一括購入ということも挙げられます。大量に発注して大量に購入するのでメーカー側としては単価を下げることが出来ます。

他にもPB・SBがNBより安く出来る理由はありますが、とにかくNBよりPB・SBの方が安く出荷出来るため、NBよりも販売価格は安くなります。

ここで何を言いたいかと言えば、PBやSBを使って上手くやりくりをしましょう!という事です。

PBやSBは少しNBよりも品質が落ちると思っている方がまだ非常に多いのですが、商品によってはNBよりも優れている場合もあります。というよりもNBよりも優れて無ければ本来PBやSBの価値が無いんですけどね。もっともNBよりも価値が無いPBやSBが溢れている事も事実ですが。

それでも、うまくPBやSBを見極めてお得なお買い物をされるのが良いのでは無いでしょうか?

 

以上、PBとNB、SBの違いについてでした。

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