お金とクレジットカードとお買い物にまつわる話

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お金とクレジットカードとお買い物について、解りやすをモットーに、普段の生活・お買い物でお得なクレジットカードや生活術を紹介していきます。

北海道のクレジットカード所有率は高い!電子マネーは停滞気味

札幌に移住して、1年以上が経過しました。

このブログもほぼ放置気味でしたが(リライトはたまにしていましたが)、そろそろ更新頻度をあげて行きたいと思っています。

それで札幌に移住したのだから札幌・北海道のクレジットカード事情ってどうなっているかな?と調べてみようと

「北海道 クレジットカード 所有率」で検索した結果、お約束のごとく出てくるサイトがあるんですよ。

そう、あのブログです。

news.cardmics.com

北海道はクレジットカードの所有率が低いということが2014年に書かれたものです。

でも札幌大通公園で行われるイベントに行くと電子マネーを普及させるブースもあるし、僕が買い物をするところの8割はクレジットカードも電子マネーも使えるので、かなり変化しているのではないかと調べてみました。

北海道のクレジットカード所有率は高い

先に紹介しているクレジットカードの読みものさんのブログではJCBの資料を参考にして書かれているので、JCBの最近の資料が無いか探してみたところ、2015年以降の資料を見つけることが出来ました。

https://www.global.jcb/ja/press/news_file/file/20160222.pdf

https://www.global.jcb/ja/press/news_file/file/report.pdf

地域別クレジットカード所有率

上記の図は先にリンクを貼ってあるJCBさんのサイトから転載させていただきました。

上記の図を見る限り、北海道は2017年では所有率85%となっておりエリア別では第4位になっています。

近畿圏よりも実は普及していることがわかります。

もちろん調査方法や調査した人、調査エリアにもよりますが、北海道がここ数年で所有率を上げてきていることはわかります。

札幌で大きめのイオンに行くと毎週末は必ずと言って良いほどイオンカードのブースが出来て新規イオンカード会員の獲得に頑張っている様子が伺えますし、アークス系のスーパーに言ってもアークスのポイントカードやクレジットカードを一生懸命宣伝しています。

北海道の電子マネー所有率は停滞気味

反面、北海道の電子マネー所有率は停滞しています。

同じJCBさんの資料で電子マネーの所有率があったので紹介します。

電子マネー所有率

北海道は81%前後でここ4年間推移しているのが分かり、停滞していることがわかります。

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大通公園で行われるイベント、さっぽろ雪まつりやさっぽろオータムフェスト等ではWAONやnanaco等の電子マネー普及をかなり力を入れておこなっていますし、実際に大通公園のイベントでは電子マネーが使えるお店が多くなっています。

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それでもなぜ停滞気味なのか?考えてみました。

電子マネーを使うのはコンビニや鉄道がメイン

JCBの資料にはどこで電子マネーを使うことが多いか書かれていました。

昔は鉄道が1位でしたが今は2位で、1位はコンビニとなっていました。

ただ大きな差はなく、コンビニ・鉄道で電子マネーを使う人が多いことがわかります。

しかし、札幌の地下鉄をメインに使っている人はともなく、札幌や札幌近郊の市町村を除くとJR北海道では乗車に電子マネーを使うことが出来ません。

www.jrhokkaido.co.jp

上記を見てもらうと分かりますが、北海道で電子マネーでJR線に乗れる範囲は非常に狭いことがわかります。

北海道新幹線が出来た新函館北斗駅から函館駅までですら、電子マネーが使えない現状、JRを頼みにして電子マネーを普及させることは非常に難しいのでしょう。

だから後は、イオン系列や7&i系列、北海道のアークスグループやセイコーマートが頑張ってくれないと電子マネーの普及はこれ以上難しいといえるのではないでしょうか?

JR北海道は電子マネーを普及させる気が無い?!

札幌市内には、JR北海道の100%子会社であるJR生鮮市場というスーパーマーケットがあります。

生鮮食品を中心にイオンやアークス、イトーヨーカドーよりも非常に安いことがあってたまに利用しています。

でもJR北海道100%子会社であるにも関わらずJR北海道の電子マネーであるKitacaすら使えません。

Kitacaを使わせる=全国の交通系電子マネーを使わせる口実になる

ということは理解出来るのですが、それでもJR北海道の子会社なら使えるようにしてくれれば、Kitacaも普及すると思うのですが。

そして更にKitacaにはポイントシステムも無いのでJR線を頻繁に使う人で無ければ持つ意味がそもそも無いんですよね。

特に僕みたいに関東から移住してきた人にしてみれば、Suicaのままで十分ですし、むしろSuicaの方がお得です。

赤字が大きいJR北海道なので、今以上のシステム投資が難しいのもわかりますが、もう少し頑張って欲しいと思います。

電子マネーやクレジットカードが不要な人もまだ多い

マンボウ西野店

 札幌に来て驚いたのが、電子マネーやクレジットカードが使えないけど非常に安いローカルスーパーマーケットがかなりあって、しかもチェーン店化しており、メインで使うスーパーマーケットがクレジットカードや電子マネーが使えなくて、地下鉄にもあまり乗らないということであれば、確かにクレジットカードや電子マネーを持たなくても良いんだろうなって思います。

以上、北海道のクレジットカードの所有率についてと電子マネーの保有率についてでした。

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