お金とクレジットカードとお買い物にまつわる話

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お金とクレジットカードとお買い物にまつわる話

お金とクレジットカードとお買い物について、解りやすをモットーに、普段の生活・お買い物でお得なクレジットカードや生活術を紹介していきます。

そもそもクレジットカード会社の利益や収入ってどうなっているの?どう儲けてるの?年会費無料なのになぜお得なの?

クレジットカードを使う方でも、クレジットカード会社ってどうやって儲けているのか実はよく知らない人もいるのでは?

また年会費無料のクレジットカードで毎月使用明細を送ってきて経費はかかっているはずなのにどうやって利益を出しているの?と思うこともあるのではないでしょうか?

クレジットカード会社がどうやって儲けているのか簡単に説明してみたいと思います。

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クレジットカード会社 一番の儲けは手数料収入

銀行に預金をしている人なら銀行に預金をして何故利息がつくのか知っている人は多いと思います。預金してもらったお金を運用することで利益を出している訳ですよね。

預金してもらったお金を他の人や会社に貸すことで利益を出すというのが銀行の一番の利益の収入源になっています。

でも、クレジットカードで一括払いをした場合、利息はつきませんよね?多くの方がクレジットカードの支払い方法で一括払いを利用しています。

でも、クレジットカード会社は利益を出しています。それは何か?手数料です。

クレジットカードを使えるように小売店等はクレジットカード会社と契約を結びます。例えば1万円の商品をクレジットカードで購入した場合1%~5%くらい、つまり100円~500円くらいの手数料を小売店はクレジットカード会社に払っています。

平均3%くらいが多いと思うのですが、この辺りのデータは無いため正確な事は言えませんが、僕がパソコンショップに勤めていた時は3%弱というのが非常に多かったですね。

なので、クレジットカードよりも現金で支払ってもらった方が利益が出たので現金ならここまで割り引きますとか、交渉もしていました。

でも、本当はクレジットカード会社との契約でクレジットカードを使う事で価格差を出すのは禁止されているのですが、告知しなければ特に問題はありませんでした。

大手家電量販店でも現金ならポイント還元10%だけどクレジットカードなら3%とか5%という事があるのは、こういう訳なのです。

クレジットカードのポイント還元は手数料をカード利用者に還元

クレジットカードを使うとポイントが貯まるということをご存知の方は多いと思います。でもなぜポイントが貯まるかと言えば上記で説明している手数料をカード利用者に還元しているからです。

例えば3%の手数料の内1%をカード利用者に還元すればポイント還元率は1%になる訳です。

分割払い・リボルビング払いの手数料も多い

また、クレジットカード会社の利益で多いかどうか解りませんが、恐らく分割払いやリボルビング払いの手数料も馬鹿に出来ない利益だと思います。

これは利息を取られる分、その分が利益になっている事は普通に考えれば解りますよね。

あるクレジットカードでは、クレジットカードで一括払いだと1%のポイント還元だけど、リボルビング払いなら2%のポイント還元というカードもあったりします。それだけ利益がリボルビング払いなら出るからでしょうね。

一般的にリボルビング払いであれば利息が年間で12%~18%がかかりますから、ここで2%くらいポイントを多くしたとしても一括払いよりはずっと利益が出ることは想像に容易いことですよね。

年会費無料のクレジットカードは使ってもらわないと赤字になる。最低でも70円くらいは赤字

クレジットカードは大きく分類すれば

  • 年会費無料のクレジットカード
  • 年会費がかかるクレジットカード

になりますよね。

年会費のかかるクレジットカードは年会費をもらっているから例えクレジットカードを使ってもらわなくても赤字になることは無さそう・・・と思いますよね。

でも年会費無料のクレジットカードだと使ってもらわないと赤字になります。

まずはクレジットカードを発行する場合にも送る時の送料やカードの製造にかかる原価がある訳なので、使ってもらえないと意味がありません。

更に実は毎年70円をクレジットカード会社はお金を負担しています。

このサイトでもよく紹介をしているイオンカードは今でこそ年会費無料のクレジットカードですが10年くらい前までは盗難保険料という名目で年間70円がかかっていました。

今でも年間70円の盗難保険料やカード管理費という名目でお金を徴収しているところがあります。

クレジットカードが盗まれてしまって誰かに使われてしまった場合でもきちんと警察とカード会社に届けることでその分の支払いはしなくても良いのですが、カード会社は盗まれて使われてしまった場合でも使われたお店にはお金を払わないといけません。

でも何十万も何百万も使われたらカード会社は大損ですよね。だからそういう時のためにお客さんには盗難保険に入ってもらっている訳です。でも年会費無料にするとこの盗難保険料はカード発行会社が負担することになります。

年間70円といっても仮に5年間何も使ってもらわなければ350円の損です。これが何百万人、何千万人になったら・・・凄い負担ですよね。

だから年会費無料のクレジットカードを出して会員が集まってもカードを使ってくれなければ赤字が増えてしまう構造になるため、使ってもらおうとあの手この手でいろいろな作戦を出す訳です。クレジットカードのポイント還元もその1つだと言えます。

クレジットカード払いを無くせばいろいろと還元出来る?

僕は温泉が好きなのですが、よく利用する温泉は「日本秘湯を守る会」という団体に属している温泉宿です。

ここは面白い試みをしていて、この会に所属している温泉宿に泊まるとスタンプを1つ押してもらえて、10個貯まると泊まった宿の中から1箇所、1泊無料で泊まれるという特典があります。

でも、これの条件として支払いは現金のみなんですよね。

クレジットカードでの支払いの場合はスタンプを押してくれません。

でも、10箇所で1箇所無料宿泊という事は、ポイント還元的に言えば10%のポイント還元となります。

これは無視出来ないポイント還元率ですよね。

でも、このスタンプは初回押印日より3年以内に10個押印してもらわないといけないという期限もあります。

でも3年で10箇所なら温泉好きなら別に難しくはありませんよ。

更に、たまにキャンペーンでスタンプ2倍キャンペーンというものを行う時があり、1泊につき1つのスタンプなのに、2つ押してもらえるというものがたまに行われます。その期間に5箇所泊まって2倍スタンプにしてもらえば、実質ポイント還元20%とかにもなる凄い企画です。

こう思うとクレジットカードを使わなない事を選択した小売店や旅館は、いろんな方法で還元が出来るのでは?と思いますよね。

でも、食品を買ったり普段の生活ではクレジットカードの方がお得な場合も多いんですよね。例えば公共料金。公共料金を値引きしてくれ!なんて言う人は滅多にいません。でも、公共料金をクレジットカードで支払う事でクレジットカードのポイントは付与されます。

クレジットカードと現金の使い分けこそが、お得な生活術だと言えますよね。

 

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最終更新日 2016年5月12日

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