お金とクレジットカードとお買い物にまつわる話

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イオン系列のコンビニ「ミニストップ」は20の道県になく、他社との提携ではなく、「まいばすけっと」で応戦?

イオン系列のコンビニと言えば「ミニストップ」です。

でも、地域によっては全く名前を聞かないコンビニだと言えるでしょう。

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ミニストップが無い都道府県

2018年3月1日現在、北海道・秋田・山形・新潟・富山・石川・山梨・長野・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・高知・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄の20道県にはミニストップがなく、都道府県でみると出店率は57.4%となっており、4割以上の道県にミニストップが無い状態です。

セブンイレブンが沖縄県にだけ無い、ローソン・ファミマが全都道府県に出店している状況から鑑みるとミニストップはかなり離された状況です。

コンビニ再編にもほとんど関わらずのミニストップ

2014年から2017年までコンビニは再編がいろいろと行われましたが、ミニストップはココストアと業務提携を解消しただけで、特に大きな動きがありませんでした。

イオンの岡田元也社長は2015年4月1日、千葉市で記者会見し、傘下のミニストップが展開しているコンビニエンスストア事業について、他社との提携は「今は考えていない」と述べた。都市部で事業を拡大するため、ミニスーパー「まいばすけっと」と同様にミニストップの店舗数も拡大させるべきだとの考えを示した。

時事ドットコム:岡田イオン社長:コンビニ事業、今は他社との提携は考えていないより(元記事は無くなっています)

上記を読みました。

本当かな?と思った訳ですが、水面下で動いていたら現段階ではこうとしか言えませんよね?

money-creditcard.hatenablog.com

また出店数も2010年までは割りと好調に推移していましたが2011年以降から鈍化しています。

ミニストップを選ぶオーナーは少ない

コンビニはフランチャイズ展開が一般的です。ミニストップもほとんどの店舗はフランチャイズです。

という事はフランチャイズ契約をしてくれるオーナーを探している訳ですが、他のコンビニよりも人気が少ないのがミニストップだと言われています。

なぜか?ミニストップを利用している人ならよく解ると思いますがホットメニューの多さのためです。ホットメニューの多さはダントツですよね。

スイーツにしてもコンビニの中ではかなり充実しています。

でも、あれだけメニューがあるって事は運営する側から見れば大変だという事は少し想像するだけで解るでしょう。

だから新規でミニストップを開店したいオーナーは少ないと言われている訳です。

もちろん、ホットメニューやスイーツこそが他のコンビニとの差別化に繋がっている訳ですが、それが足枷にもなってしまっている訳です。

イオンは内部の統制がとれていない

イオンは大きくなりすぎました。そのためにグループ内で統制を取るのも大変な状況になっていると推測出来ます。

イオン銀行が出来た頃を知っている人なら解ると思いますが、ミニストップでイオン銀行のカードが使えないという事が1~2年続いていました。

何のためのコンビニATMなんだろう?と当時は思ったものです。

今は改善されてイオン銀行のATMに切り替わっていますが、同じグループ内なのにここまで統制がとれずに展開するものか・・・と感じました。

という事でいくら岡田社長がこう言っても本当に?って思ってしまうんですよね。

ミニストップが今後、ローソンやファミマ、セブン-イレブンほど店舗数を増やす事が出来るか?という問いにイエスと答える人はいないでしょう。

まいばすけっともコンビニとしてみたとしても、それでも店舗数合計ではトップ3のコンビニには足元にも及ばないでしょうね。

まいばすけっとで応戦か?

イオンが手掛ける小型スーパーの「まいばすけっと」

現在は東京都と神奈川県、北海道でのみ展開をしていますが、この3つの都道県での出店はかなりハイペースです。

特に北海道なんてミニストップの代わりに「まいばすけっと」を展開しているんじゃないか?と思うくらい店舗が数多くあります。

既にコンビニは過渡期になったと言われているので、コンビニで勝負に出たところで、セブンイレブン・ローソン・ファミリマートの3強には及ばないと判断して「まいばすけっと」で応戦する戦略に出ているのかもしれませんね。

以上、ミニストップに関する話題でした。

 

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