お金とクレジットカードとお買い物にまつわる話

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お金とクレジットカードとお買い物にまつわる話

お金とクレジットカードとお買い物について、解りやすをモットーに、普段の生活・お買い物でお得なクレジットカードや生活術を紹介していきます。

イオンは、なぜここまで苦戦「 見落とされている2つの理由」が全然見落とされていない件

下記の記事を読みました。

toyokeizai.net

副題が「見落とされている2つの理由」となっており、その2つの理由が下記の通りです。

  • 理由①:店舗の老朽化
  • 理由②:プライベートブランド充実の逆効果

思わず、え???って言ってしまいました。全然見落とされていない、イオンを複数店舗利用している人ならとっくに気づいている事です。

それに、プライベート・ブランドの充実については先にビジネスジャーナルで書かれているではありませんか。

biz-journal.jp

東洋経済オンラインって最近、本当に釣り記事・釣りタイトルが多いな~って思います。

イオンが苦戦している本当の理由は、僕の目から見れば1つだけ。

f:id:suzukidesu23:20140420145952j:plain

マーケティングがとことん下手なだけ

はい、苦戦している理由は上記の「マーケテイングがとことん下手なだけ」です。

これ以外の理由はありません。

この場合のマーケティングはブランディング・イメージ戦略も含みます。

「理由②:プライベートブランド充実の逆効果」でセブン-イレブンの事も触れられているけど、イオンのトップバリュに対してセブンのセブンプレミアムはまったくもって評価が真逆だという事を忘れてはいけません。

セブンプレミアムは受け入れられているけど、トップバリュは受けいられれていない事、この事を忘れてはいけません。

これはイメージ戦略のあきらかな失敗です。それだけマーケティングがしっかり出来ていなかったという事です。

セブンは地産地消だけではない!NBも独自の展開

セブン-イレブンはもちろんプライベートブランドの品質向上には努めているが、同時に、地域限定商品の劇的な拡充をもくろんでいる。現在は、その地域限定商品の比率は10%にすぎないというが、それを2017年までには50%(!)に引き上げる。

 もちろん、これもセブン-イレブンの上手いところではありますが、セブン-イレブンやイトーヨーカドーはこれだけではありません。

NBの独自展開も積極的に行っている事です。

メーカーニュースというサイトをご存知でしょうか?

makernews.biz

メーカーのニュースリリースをまとめているサイトです。ここで見ると7&iが本当にいろんなメーカーとタイアップしてNB(ナショナルブランド)を独占販売している事がよく解ります。今年になってからものを抜き出してみました。

7&i関連メーカータイアップ商品

ライオン×セブン-イレブン/超コンパクト衣料用液体洗剤を新発売 | メーカーニュース

資生堂×セブン&アイ/男女別ボディーシート新発売 | メーカーニュース

日本コカ・コーラ×セブン&アイ/「い・ろ・は・す アロエ」新発売 | メーカーニュース

日清食品×セブン&アイ/「一風堂 白丸元味」のとんこつラーメン | メーカーニュース

サッポロビール×セブン&アイ/欧州タイプのビールを共同開発 | メーカーニュース

一方のイオンのタイアップ商品

キリンビール/ワインの缶入りリキュール新発売、イオンと開発 | メーカーニュース

サントリービール/イオン限定ビールシリーズに、濃色タイプの新商品 | メーカーニュース

イオンとセブンの違い

セブンは5つの商品に対して、イオンはお酒のみ2つだけ。

差は明白ですよね。

イオンはすぐにPB化してしまうためにNBを望む層には本当に受け入れられていないという事。これはもう少しイメージ戦略をきちんと行えば良かったのに。

ネットでの活用にも大きな差

ネットに関してもイオンと7&iでは雲底の差があります。

セブンネットショッピングを利用する人は多いのですが、イオンのネットショップを利用する人は本当に少ないと思いませんか?

ネットスーパーの事ではありませんよ。それ以外のネットショップです。

セブンがセブンネットショッピングを安定させていく中でイオンが行ったのは、イオンスクエアというポイントサイトもどきを作っただけ。

これも完全にマーケティングの差でしょうね。

もちろん、セブンのネット事業の最高責任者が7&iの次期社長と言われている部分もあるのでしょうが。

でも、ここまで書いて、ただの消費者の立場からすれば、イオンがこれから売上が悪くていろんなセールをしてくれれば助かるな~って事だけなんですけどね(^_^;)

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